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Q1:
Crystal Discとは?特徴を教えてください。
液状の紫外線樹脂を用いた光硬化方式とディスクの基板に光学ガラスを用いることで、従来のCDよりも「透過性」や「複屈折」に優れており、読み取りレーザーの入射光や反射光に対しても歪みが少ない光学特性を特徴としています。また、ガラス基板は表面傷や割れにも強く、温度や湿度による影響を殆ど受けない高品質のCDです。
Q2:
Crystal Discの構造を教えていただけますでしょうか?
従来のCDと違い、ディスクの基板をポリカーボネイト(プラスチック)からガラス基板に換え、更に反射膜をアルミニウムから純金(24K)に換えています。従来の射出成形方式(インジェクション・モールド方式)から、2P方式(フォトポリマー方式)という製法で作られております。
詳しくは
こちら
のページをご参照ください。
Q3:
Crystal Discは温度、湿度に強いと言いますが、温度、湿度に強いとどのような利点がありますか?
・ディスクが変形し難く反らない。
・ディスクの面振れの偏移が少ない。
・物理的な変化が無いので、再生特性や再生環境が一定に保てる。といった理由から、良い音をいつまでも聞いていただけます。
Q4:
強化ガラスを使用ということですが、半永久的に保持できるということですか?
強化ガラスを使用することにより、傷や割れにも強く、温度・湿度による経時変化は殆どありません。そのことから限りなく半永久的に保管でき、いつまでも音楽を楽しんで頂けると考えています。
Q5:
ガラスだとなぜ通常のものより音質がよくなるのでしょうか?
光学特性や物理特性に優れているので、ディスクに刻んであるピット情報を読み取る際に、プレーヤーの光ピックアップの負荷やサーボ系の負荷が少ないからと考えています。また、液状の紫外線硬化樹脂を用いた製法なので、CDの原盤(スタンパー)からの精密転写が飛躍的に向上しているからと考えています。。
詳しくは
こちら
のページをご参照ください。
Q6:
劣化しないのでしょうか?
従来のCDはポリカーボネイトで基板を成形します。比較的この材料の吸水率は低いのですが、過酷な使用環境(高温多湿)ではどうしても基板が水分を吸収したり、排出したりして、常にディスクが変形をしていると言えます。また、反射膜の素材によっては、水分の侵入によって化学反応を引き起こしてしまい反射膜の劣化が促進される事もあります。その点、ガラスは劣化を促進させてしまう水分の浸入は全くありません。 このような背景から、クリスタルディスクは半永久に保管ができる唯一の長寿メディアと考えています。
Q7:
いままで通りの通常のプレーヤーで再生できますか?
できます。PCなどでは、設定基準などがあることも考えられるので、通常のCDプレーヤーでの再生をお勧めします。
Q8:
MP3プレーヤーに落として聴くことは出来ますか?
上記のように、PCなどでは、設定基準などがあることも考えられるので、通常のCDプレーヤーでの再生をお勧めします。もちろんMP3プレーヤーに落とすこともできます。
Q9:
なぜそんなに値段が高いのですか?
ガラス素材が高価なのと、現在は、職人が一枚一枚ハンドメイドに近い形で生産されているためです。
Q10:
今後、価格を下げての販売はあるのでしょうか?
現在、半自動化でクリスタルディスクは製造されていますが、やはり職人が介在する工程があるのも事実です。しかし、更なる技術開発と企業努力で量産性を上げられるよう、全力で取り組んでいます。
Q11:
特別なプレーヤーでないと、本当の音質のよさはわからないのでは?
高音質CDは、「通常のCDよりも高音質」の仕様になりますので、通常のプレーヤーのほうがむしろハッキリとその違いがわかるかもしれません。是非、お試しください。
Q12:
なぜ完全予約生産なのでしょうか?予約して受け取るまでの期間がしばらくかかるのはどうしてですか?
最高級の材料を使って、最高級の品質に拘っていますので在庫品は一切残しません。受注生産に拘っています。
Q13:
特別な保管の仕方はありますか?
特殊な状況(極端な高温多湿等)以外では、特別な保管方法は必要ありません。
Q14:
いままでのメディアは必要なくなるということですか?
いままでのメディアはそれぞれの良さがあります。必要ないということではなく、選択肢が広がったということで、さまざまな音をお楽しみいただければと思います。
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